【愛用者が語る】ビーグレンは買ってはいけない？使い続けた結果もセットで紹介！

本記事ではビーグレンを買ってはいけない理由について、日本化粧品検定1級・コスメコンシェルジュの私が徹底紹介していきます。

先に結論からお伝えすると、ビーグレンを買ってはいけないと言われる理由は、下記の5項目が関係していそうです。

「質が悪い」とか「詐欺商品」のような意味合いではないので、そこは安心してもらえると◎

というわけでビーグレンを買ってはいけない理由や、実際に使い続けた結果どうなったのかについて、さらに詳しく知りたい方は、本記事の続きをチェックしておきましょう。

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ビーグレンを買ってはいけないと言われる5つの理由を考察！

ビーグレンを買ってはいけないと言われる”5つの理由”を改めてまとめました。

下記の通りです。

使った人にしか分からない情報を交えながら解説していくので、ビーグレンの購入を検討している方は、必ず目を通しておきましょう。

買ってはいけない理由①：ヒリヒリしたり痒みが出るから

ビーグレンを買ってはいけないと言われる理由1つ目は、ヒリヒリしたり痒みが出るからです。

ビーグレンは数十種類以上の商品ラインナップがありますが、敏感肌の人にとっては一部刺激を感じるアイテムがあるんですよね。

例えばクレイローション(化粧水)やCセラム(美容液)あたりが顕著です。

特にCセラムは美容成分を凝縮している分、肌が熱くなるような刺激があります。

買ってはいけない理由②：値段が高いから

2つ目の理由は、値段が高いからです。

ビーグレンの平均的な値段は5,000円~10,000円ほどで、ライン使いするってなると3~4万円ほどかかります。

1つ1つの商品の性能や効果が極めて高いので、使えば必ず”圧倒的な違い”を実感できますが、正直キツいですよね。

買ってはいけないと言われるのも納得できます、、。

買ってはいけない理由③：攻めた成分を使っているから

ビーグレンを買ってはいけない理由の3つ目は、攻めた成分を使っているからです。

例えば下記のような美容成分ですね。

特にハイドロキノンはとても強い美白作用を持つ物質で、以前は医師による処方が必要な成分でした。

今は規制が緩和されて、ハイドロキノンを2%以上配合する時のみ、皮膚科医の許可が必須になります。

なおビーグレンは、そのギリギリの基準である2.0%の配合量にしているので、個人で使える美白化粧品の最高峰ラインだと言えるでしょう。

買ってはいけない理由④：海外発の化粧品だから

買ってはいけない理由4つ目は、海外発の化粧品だからです。

ビーグレンは元々アメリカに本社がある会社で、海外の化粧品技術を用いつつ、日本人の肌向けに開発されたアイテムなんですよね。

なので、どこか不安で信用できないというか、、そんな空気が漂っているんだと思います。

今は韓国コスメなど、海外の化粧品もガンガン日本に入ってきているので、少しずつこの雰囲気は変わってきているでしょう。

買ってはいけない理由⑤：広告が怪しいから

ビーグレンを買ってはいけない理由、最後は広告が怪しいからです。

ビーグレンはSNSでも頻繁に広告を見かけるのですが、あまりにBefore→Afterがすごすぎて、逆に怪しい印象を持たれています。

ただビーグレンレベルの大手企業がそんな汚い手を使っているとは考えられませんし、純粋に商品の実力だと思います。

なお次の章では、そんなビーグレンを使い続けた結果についても見ていくので、まだ不安な気持ちが残っている方は参考にしてみて下さいね。

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ビーグレン”クレイウォッシュ”を使い続けた結果はどんな感じ？

ここからはビーグレンの人気商品を3つ取り上げて、それぞれ使い続けた結果や、良い口コミ・悪い口コミ、買ってはいけない人の特徴など徹底的に解説していきます。

まずはビーグレンを代表する洗顔料クレイウォッシュからですね。

クレイウォッシュの基本情報

クレイウォッシュの良い口コミ・悪い口コミ

クレイウォッシュの使い心地ですが、洗顔後もつっぱらず、しっかりと潤いが残るのが高評価に繋がっているようです。

ただ逆に言うと、脂性肌でしっかり油分を落としてサッパリしたい方には向かなさそうです。

クレイウォッシュでケアした私の感想

クレイウォッシュを実際に使いましたが、まず泡立てずに洗えるのが時短に繋がって助かります。

「泡立てないと洗浄力が強くてヒリヒリするんじゃ…」なんて心配もしていましたが、全くそんなことはありません。

またクレイウォッシュほど、洗い上がりがしっとりしている洗顔は数少ないと思います。

乾燥肌の私にとってはメチャクチャありがたいのですが、この当たりは完全に好みなので、全員におすすめするのは難しいですね。

ニキビの炎症があって、優しく洗顔したい時も手放せない存在になりそうです。

クレイウォッシュを使い続けた結果こんな変化が！

クレイウォッシュを使い続けた結果、肌触りが良くなったなと感じます。

洗顔って強すぎてもバリア機能が低下してボロボロになりますし、逆に弱すぎても毛穴トラブルを引き起こして、ニキビ・肌荒れの原因になったりするんですよね。

そういった意味で言うと、クレイウォッシュは本当にちょうど良かったです。

いくら高級な化粧水、美容液を使ったところで、土台となる洗顔を適当にしていたら、一生理想の肌へ近づくことはできません。

このタイミングでクレイウォッシュに出会えたことは幸運だったと思います。

クレイウォッシュを買ってはいけない人

クレイウォッシュの売りは、肌に優しく馴染み、洗い上がりが滑らかなことです。

洗顔後、肌がつっぱるような強い洗浄力を期待するなら買ってはいけません。

汚れはオフしつつも、肌の水分を保持して潤いを保ちたい方向けの洗顔料だと思っておきましょう。

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(参考)クレイウォッシュの全成分

水, モンモリロナイト, パルミチン酸エチルヘキシル, ＢＧ, グリセリン, ココイルグルタミン酸ＴＥＡ, ペンチレングリコール, イヌリン, ココイルグルタミン酸Ｎａ, リンゴ酸ジイソステアリル, アラントイン, スクワラン, ヒアルロン酸Ｎａ, グリチルリチン酸２Ｋ, アロエベラ葉エキス, カミツレ花エキス, クズ根エキス, クロレラエキス, カプリロイルグリシン, エチルヘキシルグリセリン, ヒドロキシアセトフェノン, ＥＤＴＡ－２Ｎａ, フェノキシエタノール
引用

ビーグレン”Cセラム”を使い続けた結果はどんな感じ？

続いて見ていくのは、ビーグレンの美容液の中でも素早い手応えで有名なCセラムです。

肌力を呼び覚ますために欠かせないビタミンC美容液ということで、性別・年齢問わず、様々な層のユーザーから重宝されています。

ビーグレンの製品第一号として誕生した”歴史ある美容液”の秘密に迫っていきましょう。

Cセラムの基本情報

Cセラムの良い口コミ・悪い口コミ

Cセラムは素早い手応えがあるのが特徴ですが、鉄のような独特の香りと、オイルのような使い心地が懸念されています。

ただ香りについては、ビタミンC(アスコルビン酸)がしっかり配合されている証なので、肌には間違いなく良いんですよね。

またオイルのような使い心地も油分ではないため、トライアルセットで少しずつ慣れていくのが良いでしょう。

Cセラムでケアした私の感想

Cセラムを初めて使ったとき正直「じわ～っと温かくなるのが気持ち悪いし、変わったニオイするしなんか嫌だな、、」そう思っていました。笑

油分ではないものの、オイルみたいな使い心地が慣れないし、リアルに辞めようか迷っていたんですよね。

しかし翌日の肌を見て、一気に考えが変わりました。ここまで肌触りが良くなって、キメが整った状態は何年ぶり？？そんなレベルのコンディションになっていたんです。

浸透には時間がかかりますし、日中使用する場合は日焼け止め等の紫外線対策が必須になりますが、そのデメリットを圧倒的に上回りました。

Cセラムを使い続けた結果こんな変化が！

これらの効果をはっきり感じられるまで、少し時間がかかるかもしれません。

しかし高濃度のピュアビタミンCは、ゆっくりあなの肌へ浸透し、確実に好影響をもたらしてくれるでしょう。

毎日小さな変化を感じながら、ワクワクする気持ちでスキンケアを続けてみてくださいね。

Cセラムを買ってはいけない人

CセラムはビタミンCを高濃度で配合した美容液となっており、一般的な化粧品よりも刺激を感じやすくなっています。

じんわり温かくなる使用感ですが、人によっては「燃えるように熱くなって痛い、、」そう感じる方も。

「敏感肌or乾燥肌で刺激を感じやすいけど、1回挑戦してみたい」そんな方はまず、少量で試してみるようにしましょう。

決して無理をせず、じっくり様子を見ながら取り入れてみてくださいね。

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(参考)Cセラムの全成分

PG, アスコルビン酸, レシチン, ポリアクリルアミド, (C13,14)イソパラフィン, ラウレス-7
引用

ビーグレン”QuSomeレチノA”を使い続けた結果はどんな感じ？

最後は、美意識の高い人なら必ず知っている”レチノール”を配合したQuSomeレチノAです。

こちらもビーグレンが世界に誇る「進化系ビタミンA美容液」で、戻らない年齢ラインを跳ね返すことが期待できます。

様々なコスメ雑誌のレチノール美容液ランキングで1位を獲得しているQuSomeレチノA。その実力を調査していきましょう。

QuSomeレチノAの基本情報

QuSomeレチノAの良い口コミ・悪い口コミ

QuSomeレチノAは、ハリ・ツヤの変化を実感している方が多く、Cセラムほどの刺激もないので使いやすいのかなと思います。

ただベタつきのあるテクスチャーが賛否両論あるって感じですね。

塗る量が多いとベタベタしたり、朝起きるとテカったりするので、少量を薄くのばすように使いましょう。

Cセラムとセットで使うと、肌の様子がガラッと変わるので、これはぜひ体感してほしいと思います。

QuSomeレチノAでケアした私の感想

QuSomeレチノAを使ってみましたが、Cセラムに比べると強烈な刺激はなく、普通のクリームって感じでしたね。

香りはなんでしょうか、口コミにあった通り”お酢”のような、酸っぱいニオイがします。

あまり量がないので、顔全体に使うのではなく、ニキビ跡や毛穴が気になる部分にだけ使いました。

肌悩みが深刻なところに塗ったので、肌が生まれ変わるには少し時間がかかりそうです。

ただ「今まで手のつけようがなく、諦めていた肌トラブルが改善するかもしれない」そんな期待が持てるなら、是非このまま続けたいと感じましたね。

QuSomeレチノAを使い続けた結果こんな変化が！

QuSomeレチノAで使われているレチノールですが、レチノールの100倍効果があるレチノイン酸とトコフェリルを結合させた”レチノールプラス”という形で配合されています。

これにより、肌の内側から湧き上がるハリと輝きを期待できるんです。

さらにパルミチン酸レチノールも加えることで、オイリー肌や肌荒れなどにも複合的にアプローチしてくれるでしょう。

QuSomeレチノAを買ってはいけない人

QuSomeレチノAは、美容皮膚学の研究からたどり着いた唯一無二のレチノール美容液です。

「肌に全く自信が持てなくて、髪の毛で隠したいとか下向きになってしまっている」そんな方こそ使うべきですが、決して安くはありません。

またそれなりに継続しないと、劇的な変化は現れないと思います。

なので「このビーグレンの美容液を信じて、本気で変わってみせる」そんな強い覚悟がある人のみ買うようにしましょう。

最低でもトライアルセットは使い切って、これからも辛抱強くケアし続けられる自信があるかどうか、自分と相談してみてくださいね。

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(参考)QuSomeレチノAの全成分

水, テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル, グリセリン, ジステアリン酸ＰＥＧ－２３グリセリル, ジメチコン, スクワラン, セテアリルアルコール, ステアリルアルコール, トリ（カプリル酸／カプリン酸）グリセリル, ペンチレングリコール, ジミリスチン酸ＰＥＧ－１２グリセリル, レチノイン酸トコフェリル, レチノール, パルミチン酸レチノール, トリフルオロアセチルトリペプチド－２, トコフェロール, 酢酸トコフェロール, グルコシルルチン, シア脂, ジラウロイルグルタミン酸リシンＮａ, マカデミアナッツ脂肪酸コレステリル, コレステロール, ステアリン酸コレステリル, ノバラ油, ビターオレンジ花油, キサンタンガム, ステアリン酸バチル, オレイン酸ポリグリセリル－５, ステアリン酸ポリグリセリル－１０, ステアリン酸グリセリル, エチルヘキシルグリセリン, ミツロウ, ＢＧ, コーン油, （ジメチコン／ビニルジメチコン）クロスポリマー, ジメチコンクロスポリマー, カルボマー, フェノキシエタノール, ＥＤＴＡ－２Ｎａ, 水酸化Ｋ
引用

ビーグレンを買ってはいけないは嘘？使い続けた結果まとめ！

いかがでしたでしょうか。

今回はビーグレンを買ってはいけないのか、そして使い続けた結果どうなったのかについて、徹底紹介してきました。

結論ビーグレンを買ってはけない理由はたしかに存在しますが、実際に使い続けた結果、最終的には感動するという人が大半でした。

総じて敏感肌向けの化粧品ではないため、自分の肌にも使えるかどうか、事前に確認するようにしましょう。

またこの記事で解説しなかった”クレイローション”と”QuSomeモイスチャーゲルクリーム”については、下記のページで詳しく紹介しています。

気になる方はセットで目を通してみてくださいね。本記事が少しでも参考になりましたら幸いです。

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