この記事ではビーグレンのライン使いについて、日本化粧品検定1級・コスメコンシェルジュの私が徹底解説していきます。
結論から言うと、ビーグレンはライン使いしなくてもOKです。理由は下記のとおり。
- 化粧品の質が高く単品でも効果を感じられる
- スキンケアは長く使い続けることが大事
- 私もビーグレンの化粧水だけで満足できたから
ただライン使いするに越したことはないので、最初だけビーグレン7日間トライアルキット
を試してみるといいでしょう。
その中から自分が気に入ったアイテムだけ厳選して使えば、買ってから後悔することもないかと!
ということで早速中身に入っていきましょう!
ビーグレンをライン使いしなくてもいい3つの理由
ビーグレンをライン使いしなくてもいい理由は3つは下記のとおりです。
- 理由①:化粧品の質が高く単品でも効果を感じられる
- 理由②:スキンケアは長く使い続けることが大事
- 理由③:私もビーグレンの化粧水だけで満足できたから
ビーグレンだけでなく、他の化粧品にも言えるのですが、ライン使いが絶対ではありません。
もちろんライン使いができたら最高ですが、実際私はビーグレンの化粧水だけで、十分満足できました。
ビーグレン愛用者の声も交えながら、分かりやすくお伝えしていきますね。
理由①:化粧品の質が高く単品でも効果を感じられる
ビーグレンをライン使いしなくても良い理由の1つ目は、化粧品の質が高く単品でも効果を感じられるです。
洗顔・化粧水・美容液、どれも圧倒的な研究費を投資し、最高の商品ができあがっています。
ぶっちゃけライン使いする必要が無いほど、各アイテムのポテンシャルが高いので、単品で使ってもほぼほぼ問題ありません。
理由②:スキンケアは長く使い続けることが大事
続いての理由は、スキンケアは1つのアイテムを長く使い続けることが大事だからです。
例えば以下の2つの選択肢について、どちらの方が美容効果を期待できるでしょうか。
- ①:化粧水を半年使い続ける
- ②:化粧水・美容液・乳液を2ヵ月続ける
これなら絶対に①の方が高い効果を期待できますね。
化粧品は効果ができるまで時間がかかります。2ヵ月とかで辞めてしまうと、何も実感できず、ただお金が無駄になることも。
確実に美肌へなりたいなら長期スパンを意識して、無理のない範囲で化粧品を使い続けることが大事かと思います。
理由③:私もビーグレンの化粧水だけで満足できたから
ビーグレンをライン使いしなくてもいい理由の3つ目は、私もビーグレンの化粧水だけで満足できたからです。
私がガチでニキビに悩んでいた頃、ビーグレンの7日間トライアルキットを使った後に、化粧水だけ使用することにしました。
(全部揃えてたらお金ヤバすぎて学生には払えない…)
洗顔や乳液などは今まで通りのアイテムを使っていたんですが、全然満足できたんですよね。
詳しい口コミや効果については下記の記事で紹介していますが、「なんだ、ライン使いしなくても大丈夫じゃん!」と思った瞬間でした。笑
ビーグレンはライン使いしなくても効果があるって本当?
ビーグレンはライン使いしなくても効果があります。
ただビーグレンをライン使いすることで、効果が分かりやすくなったり、即効性がUPするのも事実。
もし金銭的に余裕があるならビーグレンのライン使いをオススメしますが、単品だから意味がないわけではありません!
ビーグレンをライン使いした時の値段をお伝えします!
ここではビーグレンをライン使いしたときに、総額でいくらかかるのかお伝えします。
ご存じの方も多いと思いますが、ビーグレンは肌悩みごとに、様々なアイテムが用意されています。
それぞれセット内容が異なるので、各プログラムごとに”1ヵ月間ライン使いしたときの値段”を計算してみました。
自分の悩みとマッチするプログラムがあれば、ここでサクッとチェックしておきましょう!
ビーグレンセット①:ブライトニングケアを揃えると35,860円
ビーグレンのブライトニングケアについて、中身は下記のとおりです。
- クレイウォッシュ
- Qusomeローション
- Cセラム
- QuSomeホワイトクリーム2.0
- Qusomeモイスチャーリッチクリーム
- QusomeレチノA
盛りだくさんですが、1ヵ月でこの値段ですから1年だと30万以上!!ヤバイ!!
ビーグレンセット②:ほうれい線ケアを揃えると36,960円
ビーグレンのほうれい線ケアについて、内容はこんな感じです。
- クレイウォッシュ
- Qusomeローション
- Cセラム
- QuSomeリフト
- Qusomeモイスチャーリッチクリーム
- QusomeレチノA
ブライトニングケアの総額を上回りましたね。ちょっと6種類は使いすぎなような…。
ビーグレンセット③:ハリケアを揃えると35,860円
ビーグレンのハリケアをライン使いすると、下記のとおりです。
- クレイウォッシュ
- Qusomeローション
- Cセラム
- QusomeレチノA
- Qusomeモイスチャーリッチクリーム
- Qusomeアイセラム
ハリケアですが、ほうれい線ケアとほぼ似ています。アイセラムが使われているのがポイントですね。
ビーグレンセット④:毛穴ケアを揃えると21,560円
ビーグレンの毛穴ケアについて、中身はこんな感じです。
- クレイウォッシュ
- Qusomeローション
- Cセラム
- QusomeレチノA
ビーグレンはこの4つが基本のアイテムで、これにプラスアルファするという形がほとんど。
ビーグレンセット⑤:ニキビケアを揃えると26,730円
ビーグレンの代表格、ニキビケアをライン使いすると、こんな感じです。
- クレイウォッシュ
- Qusomeクレイローション
- Cセラム
- QusomeレチノA
- Qusomeモイスチャーゲルクリーム
私はこのうちクレイローションだけ使いました!ライ使いできる金銭力があればな…笑
ビーグレンセット⑥:乾燥ケアを揃えると22,660円
続いて、ビーグレンの乾燥ケアをライン使いすると、下記のとおり。
- クレイウォッシュ
- Qusomeローション
- Cセラム
- Qusomeモイスチャーリッチクリーム
なんか金銭感覚おかしくなってきましたが、安くても2万はするんですよね。
ビーグレンのライン使い恐るべし…。
ビーグレンセット⑦:ダメージ肌ケアを揃えると29,260円
最後、ニキビや肌荒れ後のダメージ肌ケアセットをライン使いすると、どうなるのでしょうか。
- クレイウォッシュ
- Qusomeローション
- Cセラム
- Qusomeモイスチャーリッチクリーム
- QusomeレチノA
約3万ということで、、どれも中々良い値段していますよね。私ならやはり単品で使います。
次の章では「ビーグレンのライン使いは厳しい…」そんな人向けに、オススメの化粧品を紹介します。
【ライン使いしない方へ】ビーグレンで人気の化粧品TOP3を紹介!
上記ではビーグレンをライン使いした時の値段について解説しました。
こではライン使いしない方向けに、ビーグレンで人気の化粧品TOP3を紹介していきます。
先に結論を言うと、下記のとおりです。
- 第1位:アグレッシブ美容液(VC1・VA1・HQ1セラム)
- 第2位:洗顔料(クレイウォッシュ)
- 第3位:化粧水(QuSomeローション)
あらゆる肌トラブルにも使える”総合アプローチ型化粧品”なので、「単品で使いたいけど、どれが1番効果的なのか分からない」そんな方は要チェックですよ。
それでは早速、第1位から順に紹介していきます!
第1位:アグレッシブ美容液(VC1・VA1・HQ1セラム)
ビーグレンで人気の化粧品”第1位”はアグレッシブ美容液(VC1・VA1・HQ1セラム)です。
ビーグレン史上初の試みだそうです。
実際のクリニックでも取り入れられている手法なので、無理なく結果へ導いてくれるんですね。
「期待を超えた!」という喜びの声が続々集まっていますし、とりあえず迷ったらコレを選んでおきましょう。
第2位:洗顔料(クレイウォッシュ)
ビーグレンで人気の化粧品”第2位”は洗顔料(クレイウォッシュ)です。
どれだけ良い化粧水・美容液を使っていたところで、洗顔で肌にダメージを与えていると、美肌からどんどん遠ざかってしまいます。
値段も比較的安いので、スキンケア初心者の方が取り入れるなら、クレイウォッシュ一択です。
第3位:化粧水(QuSomeローション)
ビーグレンで人気の化粧品”第3位”は化粧水(QuSomeローション)です。
結局、肌荒れやニキビ、シワやほうれい線など、全て肌の乾燥が原因になってたりするんですよね。
「美容成分には詳しくないけど、とりあえずカサカサ・ゴワゴワの肌をどうにかしたい!」そんな方は、検討してもいいんじゃないでしょうか。
まとめ:ビーグレンはライン使いしなくても効果アリ!
今回はビーグレンはライン使いしないとダメなのかについて、化粧品のプロが徹底解説してきました。
最後にポイントをまとめておきますね。
- ビーグレンはライン使いする必要なし
- ライン使いするには費用がメチャクチャかかる
- ニキビにはクレイローション1本で十分満足できる
- 単品使いで何を使おうか迷ったら人気TOP3をチェック
- ライン使いが推奨されるのは企業の業績を上げるため
ぜひ理想の化粧品を見つけて、一緒に美肌を目指していきましょう!
実際に私もビーグレンを愛用しているので、詳しい口コミや効果については、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。